呉クリニック

ごあいさつ

呉クリニックについて

呉クリニック院長
医学博士
呉 吉男

まずは診断!!

私たち呉クリニックは、病院と診療所(クリニック)の役割を区別し、病院は主に治療、診療所(クリニック)は診断を行うことが重要と考えています。従って私たちは、病気の診断を正確に行うことを最優先とし、そのために必要な医療器具および医師を配置しています。

病気は治すことも重要なことですが、診断を間違えると例えどんな良薬といえども全く効果はありません。従って“的確な治療”を施すためには“早期発見”“正確な診断”が最も重要なことだと考えています。そのために、多くの医療器具は絶対に必要です。触診、聴診器だけでは早期に診断できるものではありません。

当クリニックでは主に、全身CT、心臓・腹部・甲状腺・乳腺に対する超音波装置、マンモグラフィー(乳房撮影装置)、胃・大腸カメラ、胃・大腸レントゲン装置などを備えています。

そしてこれらの医療器具以上に重要なのが、“医者の質”です。一人の医者が全ての病気に対応することは不可能ですが、当クリニックでは、病気ごとに専門医を置き、それぞれの病気に対応しています。又、全身CTなどはより正確な診断をするために放射線医に読影を依頼し、ダブルチェックを行っています。

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